【デジカメ】カメラ買ったら、はじめに揃えるべき周辺アイテム


こんにちは、ganchan4050です。


今回は、カメラを買った後、もしくは、同時に購入すべき周辺アイテムの紹介です。

主に、撮影時に使うものお手入れに使うもの写真整理に使うものに分けてご紹介します。

基本的に、どれも必要不可欠なものばかりなので、カメラを購入する際に予算として一緒に考えていただいた方が良いですよー。

*写真と記事に直接の関係性はありません。。。


では、まず、『撮影時に使うもの編』です。


〜目次〜

◇三脚、ストロボ(スピードライト)、ストラップ、保護フィルター、レンズフード◇

◇ブロワー、クロス、無水アルコール、防湿庫◇

◇パソコン、外付けHDD、クラウドストレージ◇


○三脚○

おっきくて邪魔ですよね。

できれば持って行かずに済ましたいところなのですが、『三脚がないと撮れない写真』というものがあるので、それなりのものを最低ひとつは車に積んでおきましょう!


※選ぶ時の注意点※

最終的には使用用途に応じて使い分けするため、何台か必要になったりするのですが、一番最初に選ぶべきものとしては、1万円以下自由雲台耐荷重が2kg〜ぐらいのものになると思います。


とりあえず、こんな感じのもの。3本の足が別々に可動するものが使いやすいです。

○ストロボ(スピードライト、フラッシュ)○

「オレは風景しか撮らない!」という人もいると思うけど、無いと撮れない写真があるし、表現として必要な道具だと思います。

ストロボを使うことによって、自然光への理解も深まるのでワイヤレスのストロボシステムを使えるようにしておくことは大事なことだと考えます。


お財布に余裕のある方は純正でも良いんだけど、サードパーティ製(nissinさん、godoxさんなど)の方が安いし性能も良かったりするのでオススメです。

大事なことは ちゃんと『技適』を取得しているものを選ぶこと!! です。


○ストラップ、カメラバッグ○

写真には映らないものですが、重要です。

とりあえず、付属のストラップを使うことが多いと思いますが、ファッション的な意味でも自分に合ったものを選んだ方が楽しいですよー。

色々使いましたが、わたしの場合、PeakDesignに落ち着きました。

カメラバッグも本当に色々あります。

必要なものがちゃんと入って、保護されて、持っていくのが楽しくて、使いやすいものを頑張って探しましょう!

なかなか、ちょうどいいものはないので、これもどんどん増えていってしまうものの一つです(笑)


○保護フィルター、レンズフード○

どちらもレンズのアクセサリーです。ケチらずに一緒に買って装着しておきましょう。

というのも、、、


初めてカメラをぶら下げながら歩くとき、絶対ぶつけます。
レンズを交換するとき、落とします。


間違い無いです。

カメラの分だけ自分が突然大きくなったのと一緒なので、取り回しにも慣れが必要なんですよ。


初めて買った大事なカメラに傷をつけるショックは結構大きなものなので、最小限に留められるように保護用のフィルターとレンズフードはつけときましょう。

*(一回キズがついちゃうとそれ以降あんまり気にしなくなっちゃうもんですけどね。。。)


普通、レンズを買ったらフードも付いてくるものなんだけど、なぜだかキットのレンズにはフードが付いていないことも多いので、付属しているか否か確認しておきましょうー。


あ、ちなみに、レンズフードは元々、余計な光を遮って画質劣化などを防ぐ役割を持っており、レンズごとにフードも設計されているものなのですが、個人的にはレンズを保護する役目の方が大きいと感じています(笑)


続きまして、『お手入れに使うもの編』です。


○ブロワー○

手の握力を使って"ぷしゅぷしゅ"することによって風圧で埃やゴミを吹き飛ばす原始的な道具です。

*ちびまる子ちゃんに出てくる、たまちゃんのお父さんが使ってそうなグッズです(笑)


※選ぶ時の注意点※
吹き出し口が本体から抜けないものを選びましょう!もし、抜けてしまうタイプの場合は、テープやグルーガンなどで固定しておきましょう!

というのも、センサーやレンズに使用している時に先っぽが抜けて傷を付けてしまったら、後悔するにもしきれないんです・・・(経験談)。


○クロス○

これもいろんなものがあります。

昔はセーム革で作られたものが最適とされていたようですけど、用途に合うのであれば、なんでもいいんじゃないかなと思ってます。


ぶっちゃけ、100均のメガネ拭き用のものでいいと思う。

必要な機能は、「傷をつけない」「油分を取り除ける」「毛羽立ちにくい」です。

ゴミがついた状態でレンズを拭くと傷つける原因になるので、ブロワーなどで吹き飛ばしてからにするのが正解です。


使い捨ての紙っぽいものもあります。カメラグッズメーカーのではないのですが、わたしはこちらを愛用してます。無印良品。

○無水アルコール○

特別な時のお手入れ用です。

波打ち際での撮影などで、ちょっとベタベタする感じをリセットしたいときに使います。

あんまりゴシゴシ使うものではないです。多分、ゴムとかに悪影響があるので、本当に薄くつけてササっと使う感じです。

500mlでも1度買っといたら、2-3年とか平気で持つと思いますので、仲間内で小分けするのもありですね。

一応、アマゾンさんのリンク貼っときます。

○防湿庫○

カメラを仕舞っておく定位置です。大きく2種類あります。


⑴密閉できる衣装ケースタイプ

⑵電源をとって湿度を管理してくれるタイプ


⑵の方が楽チンですが、場所を取るのと家族から顰蹙を買うことがネックです(笑)

どちらを選ぶにせよ、ちょっと大き目を選んだ方がいいです。現在必要なサイズの1.5~2倍ぐらい入る容量のものを選ぶのが吉です。


ただ、人のサガとして、隙間があると埋めたくなっちゃったりするけど、必要以上にレンズを買ってしまわないように気をつけてくださいねー。



続きまして、『写真の整理、編集に使うもの編』です。


○PC○

パソコンですね。

写真がフィルムではなく、デジタルデータになってから切っても切れない存在です。

管理する役目もあるし、編集、プリントなど、何をするにもPCは必要です。


○外付けHDD○

カメラを趣味にして写真を撮り始めると、あっという間にPCのストレージが圧迫されます。

なので、もう最初っから写真用に外付けHDDを用意しておきましょう。

本格的になれば、NASを組んだり、サーバーを組んだりするのだろうけど、10万単位でお金がかかるので、とりあえずは外付けHDD買っときましょう。


2019年春現在、4TBでも10,000円ぐらいで購入できます。


○クラウドストレージ○

良い時代になりましたね。

クラウドストレージを利用することで、インターネットに繋がる環境さえあれば、どこにいたとしても写真にアクセスできます。


有名どころとしては、Drop BoxGoogle DriveAmazon Photos、あたりかと思います。

わたしは、AmazonPrime会員でAmazon Photosを使わせてもらってます。

*Amazon Photosはアマゾンプライム会員は無料で無制限に写真データ(RAWデータも!!)を保存してくれます。神サービスなので今後別料金にならないことを祈るばかりです。


撮った写真は全て外付けHDDに保存しつつ、元データのRAWと現像済みのJPEGをアップロードしています。


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では、また! (・ω・)ノ


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